2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
一般的にどのような活動がスポーツに位置付けられるかという点については、文部科学省が一概に判断する性質のものではありませんけれども、ただ、例えば、スポーツ、本当になかなか定義難しいところではありますが、アーチェリーですとか、それから日本のものでいうと弓道、それから時々海外のスポーツ番組を見ているとダーツとかもやっているわけです。
一般的にどのような活動がスポーツに位置付けられるかという点については、文部科学省が一概に判断する性質のものではありませんけれども、ただ、例えば、スポーツ、本当になかなか定義難しいところではありますが、アーチェリーですとか、それから日本のものでいうと弓道、それから時々海外のスポーツ番組を見ているとダーツとかもやっているわけです。
例えば、スポーツ番組や娯楽番組は、有料契約者だけが放送を見ることができるようスクランブル放送とすること、公共放送機関としての役割を整理し、見ない人の受信料は下げることで国民の負担を軽減すべきではないでしょうか。 NHKにおける業務見直しや料金体系の見直しについて、総理の御所見をお伺いします。 総理は、所信表明演説において、これまでの常識を打ち破らなければならないという決意を述べられていました。
この理由なんですけれども、電通では、一昨年の消費増税前の駆け込み需要や大型スポーツ番組による反動減などと説明をされています。 他方、放送の視聴環境は、ブロードバンドやスマートデバイスの普及に伴い世界的にもインターネットによる動画配信サービスが次々と登場するなど、大きく変化をしております。
門山先生の御意見をお伺いしますと、インターネットの活用といったことに前向きな前提での御質問をいただいていると思いますけれども、実際に私、ちょっとコンピューター関係の仕事もしているんですが、同時配信などを可能とするサーバー設備などの配信環境、スポーツ番組、オリンピックなどといいますと、ワールドカップなども含めて、特にアクセスが集中しやすいものですので、設備投資だけでも相当の金額になると思われます。
東京オリンピック・パラリンピックという中で視聴覚障害の皆さんがスポーツ番組を含みますいろいろな番組をお楽しみいただけますよう、引き続き、サービスの充実あるいはシステムの開発等を支援してまいりたいというふうに考えております。
個別の番組、多分あの番組だろうなというのは分かっておりますが、私、個人的な部分でいえば、テレビはニュースとスポーツ番組と映画ぐらいしか見ないので、ほとんどワイドショーを見ないんですが、なぜ見ないのかというのは理由は申し上げませんが、そういう中で、制度的にこういう番組の編集上の問題を含めてがかくあるべしということと、それが逸脱しているのではないかということの制度上の問題は、先ほど局長が申し上げたような
スポーツ番組については、御指摘のように個別の番組についてはまだ公表しておりません。制作費の総額は決算の段階で公表しておりますけれども、御承知のようにスポーツの放送権料という問題がございまして、契約の内容にかかわることについては守秘義務が掛かっております。
スポーツ番組の制作費の半分ぐらいが放送権料という形になっているわけでございますが、国内放送の実に一割がスポーツ放送権料というような形になるわけですね。ただ、スポーツ中継の在り方がやはり検討をする必要が出てきているんではないのか、もっとマイナーなスポーツに光を当てた方がいいという、そんな意見もあるだろうと思います。
また、国民投票におけるメディアのあり方について、フサーロ教授及び内務省選挙部担当審議官からは、新聞や雑誌などは社説で社としての賛否を明らかにしてよいがテレビ、ラジオなどではニュース番組のキャスターやスポーツ番組のコメンテーターが政治的意見を表明することは禁じられていること、新聞、テレビ等ともに報道に当たっては賛否双方の意見を公平に扱わなければならず、紙面や放送時間を同じように割り当てなければならないことなどのお
なぜにそういうことを言うかというと、TBSないしは、キー局でいうとテレビ東京で流れるスポーツ番組というものは僕はやはり見られなかったし、今回のワールドカップに関しても、NHKというのを除いて言うと、民間でやるとしても、何々戦はフジ、何々戦はTBSという形であって、本当においしい試合というものがTBSで流れるときは、もう秋田県民自体が本当に嘆き悲しむような状況が待っていると思うんですね。
ある種、NHKの子会社は民放にも供給し得るような、商業主義的と言うとちょっと言葉は変ですけれども、視聴率をとらなきゃいけないような民放の方々にも受けるような番組をつくりつつ、かつNHKの子会社は視聴率は関係なくて、公共性の高いと言われるマイナーなスポーツ番組であるとか、そういうようなものも制作していくというのが子会社としての使命だということだと思うんですが、私は、そんなに明確に分けられないし、NHK
○寺田(学)委員 その後に、公共放送であるNHKの本体に残す業務は報道の制作、教育、文化の制作などに限定して、娯楽・スポーツ番組の制作部門などは子会社として外に出してという話をされたと思います。
ところが、そのジャンルにスポーツ番組がないんですね。大リーグ中継しているのは大体幾らぐらい掛かっているんだと、このように聞きましたらお答えがないんですけれども、放映権結んで、どれぐらい掛かっているんですか。
それで、NHKは今ニュースだけでなく、紅白歌合戦にも、それからスポーツ番組にも字幕をお付けになっております。民放でも日本テレビとかあるいは東京放送とかフジテレビでは字幕付きのニュースも、全部じゃないですが字幕付きのものも民放でも始まっているんです。だから、今や生は無理とかスポーツは無理とか、字幕付与可能とか不可能とかに余り意味は、だんだん垣根がなくなってきているわけですよ。
○細田国務大臣 WOWOWの方が、自分のところはニュース等をやっていない、報道をやっていないと言いますが、厳密に言うと、最近は少しずつ、私もよく見ておりますが、ニュースはやっていない、それからいわゆるドキュメンタリーのようなものはやっていないかもしれませんが、見ていると、スポーツ番組をやったり、それに伴ってのいろいろなことがありますから、単に映画や演劇だけやっているわけじゃないですね。
○木庭健太郎君 スポーツ番組というのは、やはりそういう字幕放送がなかなか生ですから難しい面もあるんですが、逆に言うと、見ている側からとってみても一番字幕が欲しい番組でもあるわけでございます。 そういう意味では、今年から大相撲というようなことも始めていただいております。さらに、今、例えば皆さん視聴率も高く見てくださるものといえば、選抜を今やっていますよね。
○木庭健太郎君 そういうスポーツ番組、いわゆる生ができるようになるという今、時代を迎えているわけでございますが、そんな中で、視聴率は残念ながら余り高くございませんが、国会中継というのもございます。是非、国会中継もこういう字幕放送をきちんとしていただくためには、やっぱり私はこういったものもなるべく進めていただきたいと、こう思っておるわけです。
よく、海外放送をしますと、著作権の問題で、我々ふたを閉めると言うんですけれども、これは主にスポーツ番組が多いんです。スポーツの放送権の。それと、また特約したところと同じところで。 今度、湾岸戦、今のイラク戦争の場合は余りその点はありません。
私どもの放送技術研究所では、こういう人に優しいというのか使い勝手のいい、いろいろな研究を進めておりまして、例えば、口で注文すれば、ちゃんとテレビが答えてくれる、スポーツ番組を見たいということだったら、何を見たいんですかとか、そういうことまで研究しております。
三つ目には、特定の地域のみで放送されるスポーツ番組を全国に再送信してしまうということで、この地域のテレビ局が後に全国放送したり、そのスポーツ中継をビデオ販売しようとしても、そのようなビジネスがなかなか難しくなるといったような状況がございます。
木庭健太郎君 会長が日本戦ぐらいはやるとおっしゃっていただきましたんで、是非期待をしてその放送を見守りたいと思うし、やはりもちろんスポーツですから、この動きを見ればという話もよく言われるんですけれども、やはりこの字幕がきちんと出る出ないというだけでどれだけ見ている方のこの感動、伝わり方が違うかというのもありますので、是非ともこの点についてはお願いもし、それが一つの結果と、一つの試金石となって、今後スポーツ番組
字幕放送につきましては、ドラマや自然紀行番組などのように事前に字幕を付けるものと、それからニュースやスポーツ番組など生番組に付けるものがございます。 それで、生番組の字幕放送につきましては、音声認識技術とか高速ワープロを活用しまして、今実施しております。
○田並委員 私が言ったのは、別にすぐ受信料の引き下げをしろというんじゃなくて、今会長言われたように、これからの、特にスポーツ番組の放送権料だとか非常に高くなっていますし、しかも、これからNHKが豊かで非常によい放送を出していただくためには相当の放送研究も必要だろうと思うんです。
テレビは国民の最も重要な情報手段であり、毎日の天気予報から災害時の報道、世界と日本のニュース、文化番組やスポーツ番組など国民生活に不可欠のメディアとなっていることを考えれば、アメリカやイギリスの歯どめは当然であります。地上波のテレビ放送は基幹放送であって、ユニバーサルサービスが前提であります。これを享受できない地域が一時的とはいえ生ずることは許されません。
それから、例えばスポーツ番組の中継ですけれども、視聴者の希望する角度から見られるような、そういう放送方式、あるいはドラマの筋書きを幾つも視聴者が選べるような、そういう放送も可能になる、こういうことでございます。それからまた、もう一つは、地上のデジタル放送は、従来のアナログと違いまして、車や携帯が、要するに移動体向けの放送が可能になるということがございます。
○大臣政務官(景山俊太郎君) 北岡委員、また今、会長おっしゃいますように、サッカーのワールドカップ等一部のスポーツ番組の放送権料は非常に高くなっております。国際的にも問題になっておることは承知をいたしております。 ただ、一般に放送事業者がスポーツ等の特定の番組の放送権を獲得することにおきましては、これはマーケットの問題であるとも認識をいたしております。
○参考人(松尾武君) その分け方は、要するに一つの管理上の分け方でありまして、具体的にはスポーツ番組センターというのが報道の中にきちっとありまして、それでアマチュアスポーツ、プロスポーツを含めてNHKの年間の事業計画を決めてしておりますので、その仕分けのパーセンテージとはちょっと違うということでございます。